なんて美しい日の出
エア・サファリは1970年の設立以来、マウントクック国立公園とウエストランド国立公園の上空にて遊覧飛行を運航しています。この分野で先駆者となった一家は現在も所有者として運営を続けています。創業から50年を超えた今、当初1機のみだった 保有機材は8機になり、国内で最大規模の遊覧飛行会社に成長しました。
私どもは安全を最優先とし、地域の航空安全に長年寄与して参りました。その実績は広く認められ、民間航空局長より最優秀安全賞を授与されています。
当社では遊覧飛行用に特別に設計された大きめの機材を各種揃えています。自社所有の空港を有するテカポ湖とフランツ・ジョセフの2ヵ所を拠点とし、加えて、マウントクックに近いグレンタナー・パークとトワイゼルの飛行場でも離発着が可能なので、大型団体やチャーター飛行のあらゆるご要望に対応できます。
山岳地帯における飛行経験が豊富な当社のパイロットは、飛行中に詳しい解説も行います。
当社の遊覧飛行はクォールマークおよびクォールマーク・エンバイロ・ゴールド認証取得アクティビティです。
皆様を空の旅にご案内できる日を心待ちにしています。
1975年に元のテカポ飛行場から現在のテカポ空港へ移動し、舗装された滑走路、格納庫、ターミナル設備が設立されました。新しい5人乗りセスナ206が購入され、その後さらに15人乗りの航空機が導入されました。
Nomadの活躍により、主要な航空会社の南島のルートのバックアップサービスを提供する契約を締結し、1991年にエアネルソンとエアーニュージーランドのティマルとクライストチャーチ間の定期運航を開始ししました。1995年にエアサファリはフランツジョセフに拠点を置く会社ウェスとエアーを売却し、舗装された滑走路を建設し、西海岸にフランツジョセフ空港を設立しました。
2017年、エアサファリはヘリコプターR44に代わるヘリコプターBell206L3をカナダより取り寄せました。テカポ湖からのヘリコプターのオプションが拡張されました。
夏は繁忙期には、3世代のレイワード家族が一緒に働いています!これは、CEOのリチャード・レイワードにとって誇りに思う瞬間です。
グランドトラバースは、山岳地帯に道路、トラック、小屋などの痕跡を残すことなく、そして年齢や身体能力に関係なく、すべての人々に、高山地帯の素晴らしい景色を体験して頂けます。
エアサファリは、アオラキ/マウントクック国立公園とウェストランド国立公園とその周辺エリアで、地上でのアクティビティへの影響を最小限に抑え、環境意識とツーリズムへの責任を維持しています。
特に、同社は以下に対する責任を維持しています。
環境政策の根本的な成功は、私たちが行う全てのことに対して、しっかりと環境への意識・配慮に取り組むことによって支えられていると考えています。これらは、騒音、エネルギー、廃棄物の問題に関して、思慮深く、建設的で、一貫した、積極的なアプローチにつながります。
エアサファリは、高水準の環境慣行を認めるクアルマーク・エンバイロ・ゴールド賞を受賞しました。Qualmarkロゴを持つすべての企業は、環境パフォーマンスに関して評価され、5つの分野でトップパフォーマーにエンバイロ・アワードが授与されます。