自然

なんて美しい日の出

会社概要

受賞歴があり、創業50年以上の実績

エア・サファリは1970年の設立以来、マウントクック国立公園とウエストランド国立公園の上空にて遊覧飛行を運航しています。この分野で先駆者となった一家は現在も所有者として運営を続けています。創業から50年を超えた今、当初1機のみだった 保有機材は8機になり、国内で最大規模の遊覧飛行会社に成長しました。

私どもは安全を最優先とし、地域の航空安全に長年寄与して参りました。その実績は広く認められ、民間航空局長より最優秀安全賞を授与されています。

当社では遊覧飛行用に特別に設計された大きめの機材を各種揃えています。自社所有の空港を有するテカポ湖とフランツ・ジョセフの2ヵ所を拠点とし、加えて、マウントクックに近いグレンタナー・パークとトワイゼルの飛行場でも離発着が可能なので、大型団体やチャーター飛行のあらゆるご要望に対応できます。

山岳地帯における飛行経験が豊富な当社のパイロットは、飛行中に詳しい解説も行います。  

当社の遊覧飛行はクォールマークおよびクォールマーク・エンバイロ・ゴールド認証取得アクティビティです。

皆様を空の旅にご案内できる日を心待ちにしています。 

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  • 創業
    1970年
  • オペレーション
    過去50年以上
  • 機材
    8 航空機
  • 受賞
    民間航空安全賞
  • 認定
    クアルマーク・エンバイロ・ゴールド
  • ロケーション
    テカポ湖とフランツジョセフ氷河
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    会社の歴史

    1970年以来、家族経営

    1970

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    エアサファリは、ランギタタ渓谷の有名な高原牧場であるメソポタミアを拠点に1970年に開始しました。最初の頃は、チャーターサービスと遊覧飛行ライセンスを取得し、3年間は3人乗りセスナ180機にてアオラキ/マウントクックエリアにトランパー、釣り人、ハンター、写真家や観光客を乗せて、飛行していました。

    1973

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    1973年に同社は、独自の新しい航空機-5人の乗客セスナ185を購入、遊覧飛行がどんどん人気が出てきたことで、マウントジョンの牧場の草の滑走路を使用して、グランドトラバースがスタートしました。

    1975

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    1975年に元のテカポ飛行場から現在のテカポ空港へ移動し、舗装された滑走路、格納庫、ターミナル設備が設立されました。新しい5人乗りセスナ206が購入され、その後さらに15人乗りの航空機が導入されました。

    1978

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    1978年、ニュージーランドの遊覧飛行業界で最初の変革があり、エアサファリは10人乗りで、短い距離の離着陸を可能にした-スイス製ピラタスターボポーターを導入しました。大型で静かなタービン動力の航空機は、少ない航空機で、たくさんのお客様を乗せることができるため、高山地域での騒音の影響を抑えることに成功しました。何年か冬には、セスナ185とピラタスポーターの両方がスキーを装着して飛行した時期もありました。

    1981

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    1981年にはオーストラリア製のGAF Nomadを導入し、さらに新たなクラスの航空機でマウントクックエリアの遊覧飛行を開始しました。最大15人の乗客を運ぶこのツインターボプロップは、エアサファリの主力な航空機となりました。3つの小さな航空機に相当する、より大きく、非常に静かなNomadは、環境に敏感な高山地域の混雑と騒音を最小限に抑えるもう一つの大きなステップでした。

    1991

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    Nomadの活躍により、主要な航空会社の南島のルートのバックアップサービスを提供する契約を締結し、1991年にエアネルソンとエアーニュージーランドのティマルとクライストチャーチ間の定期運航を開始ししました。1995年にエアサファリはフランツジョセフに拠点を置く会社ウェスとエアーを売却し、舗装された滑走路を建設し、西海岸にフランツジョセフ空港を設立しました。

    2002

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    2002年、エアサファリは、大きくて静かな航空機(セスナグランドキャラバン&GA8エアバン)を導入し、騒音の影響を最小限に抑え、航空機の運用における環境への意識を積極的に取り組み続けました。2003年にはデザインを一新し、テカポ湖とフランツ・ジョセフの両方のオフィスも新しく変わりました。

    2009

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    2009年には、通常の吸引エアバン3機に加え、新しくターボチャージャー付きGA8エアバンが導入されました。ターボチャージャー付きGA8はニュージーランドで最初に運用され、航空機が出す騒音を減らすのに役立つ3つのプロペラが装備されています。この間、テカポ湖空港のメインターミナルビルも大幅なアップグレードが行われました。

    2012

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    2012年にヘリコプターR44 Raven IIがエアサファリに追加され、同社はヘリコプターフライトを行うためのNZCAAの承認を受けました。2013-2014からいくつかの新しいヘリコプタールートが追加され、グランドトラバースを補うフライトオプションとなりました。

    2016

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    2016年10月、エアサファリは新しいセスナグランドキャラバンEX(米国から50時間かけて飛行してニュージーランドに戻りました)を入手しました。これは、ニュージーランドでは最初のグランドキャラバンEXとなり、今日の世界最高水準の観光航空機の一つです。この航空機は、ニュージーランド南島全体のチャーターとグランドトラバースで使用されています。

    2017

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    2017年、エアサファリはヘリコプターR44に代わるヘリコプターBell206L3をカナダより取り寄せました。テカポ湖からのヘリコプターのオプションが拡張されました。

     

    2018

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    夏は繁忙期には、3世代のレイワード家族が一緒に働いています!これは、CEOのリチャード・レイワードにとって誇りに思う瞬間です。 

    環境方針
    私たちの環境への約束

    クオルマーク・エンバイロ・ゴールドは、高水準の環境慣行を認めた

    グランドトラバースは、山岳地帯に道路、トラック、小屋などの痕跡を残すことなく、そして年齢や身体能力に関係なく、すべての人々に、高山地帯の素晴らしい景色を体験して頂けます。

    エアサファリは、アオラキ/マウントクック国立公園とウェストランド国立公園とその周辺エリアで、地上でのアクティビティへの影響を最小限に抑え、環境意識とツーリズムへの責任を維持しています。

    特に、同社は以下に対する責任を維持しています。

    • エネルギー効率の最大化、廃棄物の最小化、廃棄物管理、水の保全、航空機の騒音排出量の最小化、地上価値の配慮。
    • より静かな、そしてと素晴らしい眺望が出来る、選りすぐりの新しい航空機への投資。

    環境政策の根本的な成功は、私たちが行う全てのことに対して、しっかりと環境への意識・配慮に取り組むことによって支えられていると考えています。これらは、騒音、エネルギー、廃棄物の問題に関して、思慮深く、建設的で、一貫した、積極的なアプローチにつながります。

    エアサファリは、高水準の環境慣行を認めるクアルマーク・エンバイロ・ゴールド賞を受賞しました。Qualmarkロゴを持つすべての企業は、環境パフォーマンスに関して評価され、5つの分野でトップパフォーマーにエンバイロ・アワードが授与されます。

    • エネルギー効率
    • 廃棄物管理
    • 水の保全
    • 地域活動
    • 保全への取り組み
    Qualmarkは、ニュージーランド全土の宿泊施設と活動の独立した評価を提供するニュージーランド観光の公式品質保証組織です。

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    Air Safaris & Services (NZ) Ltd


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